水曜の釣り
猛暑のせいか、マッディは朝夕だけの釣り日なりがち
船の上げ下げもきつい
少しでも標高の高いところに行こうと
津久井では釣っているので、今回は相模湖を選びました
ボート屋さんは柴田さん
多くの方が利用されているだけあって、しっかりしたシステムでとても便利と感じました
上流で釣れているようです
混雑が予想されるので、私達は本湖をメインにチェック
切り立った岩盤、大きくて深いオーバーハング
信じられないと釣り続けられないようなエリア
厳しい状況で釣りを続けていることが多いので、全く苦になりません
開始早々ハングからかなり離れたところで新タイプのチャガーにバイト
強い突っ込みでフックアウトしましたが、狙ったとおりの展開に士気アップ
その後、バイトは出るものの乗らず
思っていた以上に反応があるので、テンション高めで釣りを続けられます
別エリアに移動
超有名エリア
タダが懐かしいプラグを選びました
端材で作ったミノータイプのダブルプロップ
た「懐かしいでしょ、2010だって」
わ「嫌がらせかW!」
このエリアで個人的にチェックポイントにしているストレッチですぐに釣れました
これは行ける
タダ ノーバイト 端材ダブル
今まで何度もあるのですが、端材で作ったプラグは結構調子がいいです
どの様に作ろうとか考えていません
直感だけです
それが狙ってできたら良いのですが
釣れたことで更にやる気アップ
そのまま流して行くと、またタダに反応がありました
セルフリセットしているタイニークレイジークローラーを巻いていると、岸から3m、急浮上してひったくりました
タダ ヘドン タイニークレイジークローラー セルフリセット
47
時間は11時
タイミングがぴったりで反応が良かったです
これまでの間にバイトは何回かあります
たまにニゴイが釣れたり、豆だったり
テンションを保つためにはありがたい状況
昼休憩する前にもう一度、朝のストレッチを流したい
風が強くなり、荒れているウィンディーサイド
プラグの存在感をどの様にアピールするかがポイントです
巻ならバドかバズベイト
操作ならチャガーかダーター
ちょっと前に店で話題になったズイールのアンカニーを持っていっていたので、迷いなく選択
移動が少ないポップ&ダート
長めのポーズでバイトを待ちます
流し始めて10分くらい
ポーズ中のアンカニーをひったくる魚影が見えました
これはバラしたくない
こんな時間帯に反応する魚は強い個体が多いです
強烈な絞り込み
上がってきたのは予想外にアベレージの40弱
もっと大きいかと思った
狙い、釣り方、魚、全て納得でした
ノーバイト渡部 ズイール アンカニーチャップ5/8
95年製のLリグ、ピンアイ、GRY(グリーンレッド・イエロー)
アオコが舞っている水色にはこれかなと選んだ色でした
23年経っても釣れるプラグ
ダーターの本質を捉えているのだと思います
ここで午前の部、終了
近くのファミレスで栄養と冷気を補充
夕方へ向けてのチャージになりました
夕方の部は15時にスタート
朝、反応が多かったストレッチを丁寧に
サイズが出るならここかなと
直感です
バイトは減りました
太陽の位置で光の入り方が違います
より奥に、より深くに移動している印象
それでも、強い個体はいるはず
信じて投げ続けます
私のこれまでのバイトパターンは操作&ポーズで、ポーズ中がほとんど
アンカニーと新チャガーをローテーション
16時
大きく張り出した木と木の隙間
ジャストで着水
長めのポーズから2回操作
その後の長めのポーズ
魚が近づいてくるのが見えました
じっとにらめっこ
焦らして、次の動き出しで反応
メガバイトでした
やはり強い魚です
深く深くと絞り込みます
丁寧にやり取りし、上がってきたのはやはりアベレージ
ノーバイト渡部 ノーバイト 新タイプチャガー
初おろしで釣れると…、いけそうに感じちゃいます
ポッパー、チャガーは沢山作っているので、存在意義があるのかどうか、これからじっくり検証です
その後は午前に魚を確認していたエリアをチェック
が、バイトはありませんでした
帰着は18時のルール
ギリギリまで粘って、戻りました
予想以上の反応
強い個体
快適なボートシステム
もっと釣れそうと思わせる期待感
久々の相模湖を満喫できました
今、状態は良いですと言いたいのですが、明日以降の台風でどの様に変わるのか、誰にもわかりません
濁りは入るでしょうが、抜け始めた時、またチャンスだと思います
状況を見計らって、また行ってみようと思います
- 2018.07.27 Friday
- -
- 14:26
- -
- trackbacks(0)
- by 渡部徹也(ワタナベテツヤ)