火曜日に釣りにきました
先週の木曜日、暖かい雨での好調の様子を聞き、うずきました
火曜日の天気は、予報で最高14度、南風、雨絡み
行く事は決定
「火曜日、暖かい雨なんだけど・・・」
「行きましょう」
二つ返事で同船はみつるくんです
朝一
活性を確認する為のシャローでチェック
ほどなく、私のラグモフラップにバイト
魚の重みはおろか引き込む水流の抵抗すらないバイト
人間の活性は上がります
もう一度流してチェック
今度はみつる君が投げているプルトニウムシロップ杉崎さんから借りた小さめのジョイントミノーにバイト
ゆっくり直引きとショートジャークの組み合わせ
ジャーク後、浮き上がりで反応
これまた空振りバイト
3回目
結構しつこいんです
いるんは分かっているので、どう喰わすかが鍵
反応するスピードは見えていました
水を大きく、強く動かすか、小さく、弱く動かすか
交互にプラグを変えて反応に備えます
この辺り、何も言わなくても成立している所が楽です
無反応で朝一は終了
上流を目指します
水が増えると、魚は差します
単純に気になりました
しかし、チェックポイントはことごとく濁っています
この時点で半分諦めモード
釣り方も雑になり、集中していないのが分かったので、見切る事にしました
下っている途中で
アオヨシプロと
和泉さん艇に遭遇
情報交換し、アオヨシ艇は上流へ、私たちは本湖へ向かいました
移動中、予報通り雨が降り始めました
しかし気温は低いまま
14度情報は何処へ
実測は気温3度
寒さが身にしみます
チェックポイントは3つ
丁寧に探るもバイト無し
雨は強くなります
アオヨシプロに状況確認
わ「どうですか、本湖はノーバイトです」
あ 写真
あ「和泉君がプラポッパーで」
わ「濁りで釣っているんだ、乗っている男は違います」
あ「おいらはノーバイト」
寒いなりにも、気温変化は感じます
少し寒さが和らぎました
風が強くなりました
雨も勢いを増します
出るならこのタイミング
わ「早く釣ってよ」
み「渡部さんこそ釣ってください!」
わ「どっちかが釣ったらあがろう」
み「そうですね」
しかし無反応
時間は15時半
エントリーに戻りながら、続けます
最後は朝一に反応があったポイントで一発狙い
土砂降り、暴風
ダメでした
完全試合
上がりましょう
エントリーに着くとアオヨシ艇が片付け中
聞くと
和泉さんがもう一本サッチモホーンで追加
凄い
ポイントはやはり上流
ノーバイトだからやめられなかったとアオヨシさん
私たちも同じです
別場所のお客様に話しを聞くと、夕方雨が強くなってから一気に活性が上がりキャッチに至ったとの事
サイズもコンディションも満足いくもの
強めの操作で釣れた様です
今年の締めで釣りたかったのですが、かないませんでした
12月中に同じ様な状況があるかどうかは分かりません
状況は厳しいですが、大型ワンチャンスはあると思います
タイミングをあわせて狙ってみたいと思います
ノーバイト 渡部